今年のＮコンの監督を努めた、ＮＹです。
今年のＮコンはすごく悔しい結果で終わってしまいました。結果発表のときは涙も出ない程驚いて、信じられなかったです。これまでの伝統を受け継ぐことが出来ずに、頑張ってきたことに結果がついてこなくて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。開邦映画研究部の黄金期は去ったなどと絶対に言われたくないと必死に頑張って来たのですが、私たちの代で今までの伝統を崩してしまいました。
結果発表から少し時間がたって、本当にＮコンは終わったんだなぁと今実感しています。昨日の反省会では私も含め、部員がもやもやした気持ちを少しだけですが、流せました。
今回のＮコンでいろいろなことが学べました。当たり前なことなんてなくて何が起こるか分からないということです。

結果はどうであれ、自分たちが今まで頑張ったものは変わりません。本当に良い経験が出来ました。Ｎコンを通して映研がもっと大好きになりました。
Ｎコンの作品創りに協力して下さった先輩方、先生方、保護者の方に感謝しています。
そして一緒に頑張った９期のみんな、後輩たちお疲れさまでした。Ｎコンの作品創りを頑張ったことを誇りに思って下さい。

まだまだ気持ちの整理はつきませんが、今感じている悔しいこの思いを次の作品へのバネにして行こうと思います。後輩たちに私たちの思いをしっかり伝えようと思います。映研がもっともっと良い部活になるように頑張っていきます。

Ｎコンの監督がすることができて本当に良かったです。ありがとうございました!!

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